卓上型ハイテンプタイプの小型チューブ炉(管状炉）です。加熱室は高効率断熱材と弊社独自の2シャンク90°ベントタイプの二珪化モリブデンヒータで構築した管状炉です。
【お願い】
本装置は運送中の破損防止のため、ヒータをはずした状態で出荷しております。納入時、破損がないことを確認後、装置の組立をお願いします。
各種雰囲気での試作研究・開発など 
プロセスチューブ(セラミック製炉芯管) / ガス供給 / 温度記録計
| | KTF434N1 |
|---|
| 最高使用温度(注1) | 1700℃ |
|---|
| 常用使用温度範囲(注2) | 800～1600℃ |
|---|
|
| 温度制御 | プログラマ |
|---|
| 指示精度 | ±0.3%FS |
|---|
| 調節動作 | オートチューニング付PID制御、SCR駆動方式 |
|---|
| ヒータ出力 | 8.6kW(at 200V) |
|---|
| 熱電対 | B |
|---|
| 外形寸法(mm) | 750(W)×950(H)×660(D) |
|---|
| 炉内寸法(mm) | ø80×350(L) |
|---|
| 適用チューブ（炉芯管）外径(mm) | ø75 |
|---|
| 装置重量 | 196kg |
|---|
| ブレーカー容量 | AC200V 50A
単相 50/60Hz |
|---|
| 安全装置 | 過熱防止計 |
|---|
| 付属品 | 電源ケーブル3m |
|---|
(注1) 加熱室内制御点での値を示す。空炉・チューブ（炉芯管）なし。
(注2)チューブ(炉芯管）装着時の加熱室内制御点での値を示す。
(注3) 制御点と温度分布測定点温度にはずれがあります。記載精度は温度設定をずらせた場合のものです。
☆最高使用温度はオプション装備・使用条件により異なります。
☆熱電対は消耗品です。 |